ディスプレイの大きさが話題になっているけど、自分の注目は重量の方かな。
iPhone 5でも採用された技術、特にインセル式ディスプレイと新しいアルミニウム製フレームです。
確実なのは、アルミニウム製フレームですね。
これだけでも今のiPadよりも軽くなるんじゃないかな。
そしてインセル式ディスプレイですが・・・iPhone 5の製造で一番問題になったと噂されていたのがこのディスプレイです。
軽くて消費電力も少なくなるが、製造が難しいとのこと。
シャープでもやっとのこと出荷が開始されたばかりの製品ですね。
このインセル式ディスプレイをiPadでも採用されるのか?
自分は採用してくると予想してます。もちろん出来ればシャープのIGZOも・・こっちはまだ無理かな。
iPad mini のディスプレイが小さいのは、Kindle FireやNexus 7対抗と言われてますが、この二つともそれほど売れてない現状では(Kindle Fireは初速だけ、その後失速ぐあいが凄かった)わざわざ対抗して小さなディスプレイの製品を出してくるか疑問です。
特にアメリカでは、まだまだ小さなディスプレイでは使い道に乏しいのが現状ですからね。
電子書籍には中途半端だし(普通のKindleの方が使いやすい)かといって他の使い道もまだ見つかってないのが現状でしょう。
ではAppleがそんな中で、わざわざディスプレイサイズを小さくしてくるのか?
と考えると・・・
アメリカの現状だと可能性が少ないけど、日本からの要望が上がっている可能性は高い。ジョブスだったら、そんなローカルな要望は無視すると思うがw クック船長は聞く耳を持っていると思われます。
そして製造技術の問題が大きい。
まだ10インチくらすのインセル式ディスプレイの製造がうまくいっていない可能性が高く(製品価格が相当上がってしまうとか)妥協で少し小さくしてくる可能性が・・・
ということで個人的な予想は、
3万円ぐらいで、より軽い(300g強、もしかしたら300gを切るか?)iPadが出てくると思います(多分に願望が入っているが)今噂サイトに出ているのは実はフェイクで、実はもっと別のものが出てくる可能性も期待してます。
ラベル:iPAD