2015年11月06日

作業メモ:mongoldbでWiredTigerを試す

mongodb 3.0が出ていたので、ローカル環境のバージョンをしてみました。
今回は mongodb のデータベースは新規に作りました(ローカルテストでゴミがたくさん溜まってたのでw)

mongodb 3.0 は /usr/local/bin の下に手動でコピーして、PATHは既に有効にしてます。

・DB用のフォルダを作成
$ sudo mkdir -p /opt/wiredtiger


・起動用のスクリプト(ローカルテスト用)
/usr/local/bin/mongod --dbpath /opt/wiredtiger --storageEngine wiredTiger --wiredTigerCacheSizeGB 1 --wiredTigerJournalCompressor snappy --wiredTigerCollectionBlockCompressor zlib --nojournal &


テスト用なので journal は OFF
wiredTigerのオプションはせっかくなのでなるべくセット。wiredTigerCollectionBlockCompressorで圧縮設定、せっかくなのえ zlib を指定(デフォルトは snappy)

ぶっちゃけ MacBook Air は高速なフラッシュストレージなので速度的には圧縮のメリットはないんですが、どっちかというとディスク容量の方が問題(何せ128GBで VirtualBox も入っているし)で、なるべく少ないスペックで動くように設定してます。それができるようになったのも WiredTiger のメリットですね。
ラベル:mongoldb wired tiger
posted by zjapan at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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